【世界一ざっくり解説】ビットコイン積立とは?初心者でもできる資産形成

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はじめに

ビットコイン積立って危ない?それとも儲かる?

そんな疑問を持つ人に向けて、仕組み・安全性・将来性・過去の価格推移・積立のコツを、中学生でもわかるレベルで「世界一ざっくり解説」します。

ちなみに僕は 毎月最低1万円をコツコツ積み立てています。
さらに、価格が大きく下がったときには追加で買うようにしていて、残業続きでも「自動で続けられる+チャンスで動ける」スタイルです。

① そもそもビットコインとは?💡

ビットコインはインターネット上だけに存在するデジタル通貨です。
お札や硬貨の形はなく、世界中で共通して使える「ネットのお金」。

国や銀行が管理しているわけではなく、世界中のみんなで支え合って管理しているのが特徴です。

② ビットコインは安全なの?🤔

ビットコインは「ブロックチェーン」という仕組みで守られています。
これは世界中の人たちが同時に取引を監視しているようなイメージで、データをこっそり書き換えることはほぼ不可能。

ただし注意点もあります。
価格の上下がとても激しいので、短期で売買すると資産が減るリスクも大きいです。

👉 だからこそ「少額を長期で積み立てる」方法が安心なんです。

③ ビットコインを積み立てる理由📈

  • 値動きが激しいからこそ、一度に買うよりコツコツ買う方が安心
  • 世界的に需要が増えていて、長期的な価格上昇が期待できる
  • 企業や国も資産として保有を始めている

僕自身もGMOコインで毎月1万円を積み立てていますが、忙しくても“自動で続けられる”のが最大のメリットだと感じています。

④ ビットコインの将来性🔮

  • 発行上限は2,100万枚しかなく、希少性が高い
  • 機関投資家や国が保有を始めている
  • 過去10年の成長率は他の投資商品を大きく上回る

⑤ 過去の価格推移(日本円)💹

  • 2018年:約40万円
  • 2019年:約80万円
  • 2020年:約300万円
  • 2021年:約700万円
  • 2022年:約230万円
  • 2023年:約500万円
  • 2025年9月現在:約1,800万円

👉 2018年から比べると約45倍。まさに“激しい値動きの資産”です。

図-1 ビットコイン価格

⑥ ドルコスト平均法との相性📊

ドルコスト平均法=毎月同じ金額で買う方法。
価格が安いときは多く、高いときは少なく買えるため、平均購入単価を下げやすい。

値動きの大きいビットコインとは抜群の相性です。

⑦ 僕の積立スタイル💰

参考までに、僕のやり方を紹介します。

  • 毎月最低1万円を自動で積立
     → 忙しくても必ずBTCが増えていく安心感があります。
  • 下落相場では追加購入
     → ドルコスト平均法に加えて、下がったときに少し買い足すと平均取得単価を下げやすい。

「コツコツ+チャンスで追加」というシンプルな方法ですが、残業続きの生活でも無理なく続けられています。

まとめ📝

  • ビットコインは「改ざんされにくい安全な通貨」
  • 価格変動が激しいため、長期積立でリスク分散するのがベスト
  • 2018年〜2025年で約45倍の成長を記録
  • ドルコスト平均法でコツコツ買えば安心

最後に。
ビットコイン積立は、短期の値動きに振り回される投資ではなく、長期的に未来を見据える資産形成の方法です。

僕自身、毎月最低1万円+下落時に追加というシンプルなスタイルを続けています。
お金だけでなく「経験と知識」も一緒に積み上がっていると実感しています。

興味を持ったら、まずは小さく始めてみてください🚀

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